2024.07.15

株式会社フィールディン 様

株式会社フィールディン 代表取締役:中田 憲明様

コンサルティング前の悩み・課題について

佐治さんとの出会いが10年ほど前になりまして、当時人が辞めてしまうことがとても悩みでおりました。飲食店をしているので、従業員がいないことによってお店が回らないっていうのが悩みのうちの一つですね。
コンサルティングをしていただきながら、外部環境としてコロナがありましたので、飲食店大打撃を受けたものですから、それに対する会社の舵取り、どうするべきかなというのが悩み、課題でございます。
当時は自分の分身を作ろうと躍起になってたのがあります。やっぱり自分が現場に入ってたこともあるもんですから「こうするといいよ」とか、「このときはこうすべきだよね」「こういうふうにお店回すよね」っていうのをこと細かく書いてたので、それを教育する、教えることで従業員も自分のように動いてほしい「右腕」というんですか、そういうのを求めてたんですが、それがそもそもの間違いでした。
やっぱり期待すればするほど現実と目標のギャップに僕自身も悩まされて、そういうことが多々あったから、今となっては仕組みを作ることで、誰がしても標準化で働いていただけるようなシステム・仕組み作りというのに取りかかってます。

なぜコンサルを受けることにしたのか

珍しいタイプかもしれませんが、いろんな勉強会・コミュニティあると思うんですけど、どこにも所属していなくて、ガッツリ学ばせていただいたことがある場がサンアストしかないんですね。
(佐治から)お話聞かせていただいて、考え方やコンサルの手法も共感したので、選択肢として他に行く必要がない、受ける以外の選択肢がないという形でした。

コンサル後の変化について教えてください

客観的に会社の診断をしてくれるところが大きいかなと思います。
会社によって課題・問題って十人十色のようなものだと思いますから、診断をして具体的な解決方法まで導いてくださるから、自分にとって「やるべきだな」「やった方がいいな」ということを判断させていただいて、やれることは実行するという、そうすることがコンサルティングを受けることで明確な舵取りができるようになったっていうのが大きいと思います。

もし、コンサルを受けていなかったら

倒産してますね。経営者としての選択ミスによって取り返しがつかなくなって、(経営を)辞めざるを得ない状況になってたんじゃないかなと思います。
全てが佐治さんのおっしゃることが正しいとも思わないんです。でも、佐治さんがおっしゃる中に「自分がやりたいこと」とか「ヒント」とか散りばめられてるんですね。
いかに自分が(ヒント等)判断材料をもとに商品化するか製品化するか選択肢をいただけるから、それがあったからこそ今も(辞めずに)ここに自分がいられるんじゃないかなとすごい思います。

ミッション経営導入を迷う人へアドバイス

まずは佐治さんに相談することですね。これが一番だと思います。
その会社様がどういう問題・課題があるかをヒアリングしてくださるので、まずそれをしないことには始まらないので、悩んでいるなら相談した方がいいです。相談するだけなら無料ですから。
「これちょっと違うな」と思えば止めればいいので、その中でも「これが刺さるな」というものがあればどんどんいけばいいと思いますから、やっぱり行動することが大事だと思います。
コロナで売り上げが飲食大打撃を受けて「やばいな」ってなったときに、佐治さんの一言もあって通販にっていう舵取りにもなりましたし、そういったどんなきっかけがあるかわからないから、まず行動してみることが一番なんじゃないかなと思います。
「行動」つまり相談ですね。相談してみることが一番なんじゃないかなと思います。

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